風と愛と夢の日記

宇宙の引き寄せを味方に、らくちん子育て♡

解決策は俯瞰すること

いつも目先のことにとらわれず、日々やってくる苦悶に対処するには

 

どうしたらよいと思いますか?

 

仕事でのトラブル、家族のこと、お金について、子どもの教育

 

一見それぞれ全く別の物事や悩みに思われますが、

 

そのすべてにおける共通した解決策が「物事を見る視点」

 

にあると実感します。

 

特に私は投資もしますので、目線をどこに持って物事をとらえるかで

 

すべての結果が変わってくるということを身をもって経験してきました。

 

究極の解決策は、『俯瞰すること』です。

 

今ある場所をそこからではなく、よりももっと高いところから

 

見ることを心がけます。

 

投資であれば、上位足の環境に乗って下位足で執行します。

 

これができないと投資ではダイレクトに痛い目に合います(笑)

 

 

 

私たちはそもそも5次元に存在しているので、

 

私の瞬間のひとコマ無限同時存在しているし、

 

過去の自分、未来の自分も瞬間瞬間無限存在し、

 

そのすべてが繋がっています。

 

なので「悩んでいる」という今の状況も、

 

全部の時間軸の自分が同時に感じていることを知ってください。

 

頭で考えてもどんなにもうどうしようもないと思う出来事が起こって、

 

「これ以上はもうダメ!!」って思ったとしても、

 

そこに理屈も解答もわからないんだけど漠然と

 

「何かわかんないけど、なんとなーく大丈夫な気がする…。」って思える瞬間

 

があったりしませんか?

 

それって実は解決した未来の自分から思い悩む今の自分に向けたエール

 

だったりします。

 

自分を大切にすることは、未来、過去、今の自分を愛すること。

 

そのすべての時間軸の自分の声が私に届くようにすること。

 

すべての自分を俯瞰すること

 

 

 

たとえあなたが自分自身を大切にしていなかったとしても、

 

どんな時もあなたを決して裏切ることなく一番そばで応援し、

 

支え続けてくれるのは、

 

外側に置いた神ではなく、あなた自身なのです。

 

 

どんなに忘れられていても、他人を上に置かれても、

 

それでも普遍的な愛を送り続けてくれる自分って、

 

なんて健気で愛おしいんだろう、って思いませんか?

 

そう思えたとき、自分をいたわってあげよう、感謝してみようって

 

自然に思えますよね。

 

 

最近、曼荼羅アートが楽しすぎて、これはどうやら、

 

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ようやくたどり着いた私のヴォルテックスアイテムのようです。

 

 

 

 

 

 

 

私の母は、新興宗教の信者でした

 

とても聡明で、美しく、仕事のできる母。

 

意思が強く、いつも凛としていた母。

 

曲がったことが嫌いで、長いものに巻かれたことのなかった母。

 

すべて理論で理解できないと気が済まなかった母。

 

 

そんな母が、私が小学生のころ、ひそかに新興宗教の信者になりました。

 

新興宗教なんて、心の弱い人が引っかかるもの……、

 

そう思っている人多いんじゃないかな。

 

 

でもそんな簡単なものでもなくって、

 

そこに最もな正論や悟り、気づきがあるから、

 

たとえ周りに反対されても、それが逆効果だったりして、

 

よりその教えへの信頼を強固にする場合があります。

 

 

なので私は幼少のころから半ば強制的に母から、

 

この教えの下で「この世」も「あの世」もやっていかなければならないんだ…、

 

と思わされていました。

 

でも、なんだか教会に通うのもおっくうだし、なんだかモヤモヤする……、

 

そう感じる私って「きっとイケないコ⁉なんだわ」って思っていました。

 

でもやっぱり気乗りしなくって、いつの間にか足も遠のいてしまいました。

 

 

でも最近ようやくパズルのピースがハマるような感覚を得て、

 

「宇宙の仕組み」というものを知って、ようやく目覚めてみると、

 

逆に「母」と「宗教」に感謝すらしました。

 

宇宙には「罪」も「罰」も本当はなくって、

その存在を「神様」ってもし呼ぶとしたら、

それは自分が思っているよりもず~っと優しくって、

畏敬というより恐れに近いものを抱えているのは

きっと一方的に地球人のほうなんだと思いました。

 

本当は「母」も「宗教」もなんで私をこんなに苦しめたの⁇

 

って思いがちだけど、そうではなくって、

 

他の人があまり経験しないようなこんなネガティブな体験があったから、

 

気づきを得たくて、「宇宙の仕組み」について探求できたのだと確信しています。

 

この世の中には良い悪いもないんだと、感じた私の実体験でした。

 

 

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「 今日の曼荼羅2作目です。

 

 

「恐れ」と「不安」について

「恐れ」とは、過去に意識があるだけです。

 

過去の経験で、「あの時あんな嫌な思いしたから、今度もきっとそうなるんだ。」

勘違いしているだけ。

 

 

「不安」とは、未来に意識があるだけです。

 

その未来とはまだ訪れておらず、ただの妄想です。

 

ゆえに、「恐れ」や「不安」に苛まれている人の意識には、

 

がありません。

 

皆さん、大切なのはですよ。

 

人生は今、今、今のパラパラ漫画です。

 

「今夜の晩ご飯は……」、「今度の休みは……」、「月曜の仕事や学校、憂鬱だなぁ…」の思考をいったん止めて、

「今○○したいなぁ…」って思ったら、やってみましょう‼

 

今の気分が良くなれば、次の瞬間のパラパラ漫画の内容が

 

きっとすこーし変わるかもしれないし、

 

変わったかどうか細かすぎて認識できないかもしれません。

 

でも、その選択をし続けることで、いつのまにか人生大きく変化したりします。

 

 

わたしは、昨日からなぜだか無性に曼荼羅(マンダラ)」に興味を持ち、

 

リサーチしまくって、初「曼荼羅を描きました。

 

に耳を傾けると、無心になってしまいます。

 

これは楽し~です!ハマる予感……。

 

 

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《観察者効果》(意識が物質に影響する)を子育てに活かす

 

量子力学における代表的な実験のひとつ「二重スリット実験」や

 

思考実験「シュレディンガーの猫」はご存知ですか?

 

これはすでに量子力学の世界では常識的な有名な実験です。

 

もし知らない方は、ネットで検索していただければそれこそ

 

山のように詳しい解説が得られると思います。

 

今日はそれらの学者さんのような難しいことは抜きで、

 

どう子育てに活用できるか思いつくことをシェアしようと思います。

 

 

子どもが、落ち着きがないとか、友達を上手に作れないとか、

 

自発的に勉強をしないとか……、そういったことに親の自分が気を

 

揉んでいる時ってありませんか?

 

 

わたしはありました。わたしは7歳、3歳、1歳の男の子を育てていますが、

 

その中でも特に7歳の長男が気になってばかりでした。

 

3月生まれで遅れを取らせたくないと強く思っていたからか、

 

どの子よりも厳しくしていたし、教育も力を入れていました。

 

 

なので、例えば3桁のひっ算も5歳の頃にはできていたりして、

 

学力という点ではそれほど心配していませんでした。

 

しかし、年長の時、保育園の先生に「今やらなきゃいけないことを周りから

 

急かされて急かされてやる場面も多く、小学校で遅れをとったり、

 

周りと強調できるか心配です。良かったら、小学校の方にも

 

申し送りしましょうか?」なんて言われ、余計心配しました。

 

確かに小学生になり、やはり学校の宿題も「宿題早くしなさい!」なんて

 

急かさないとしなくて、わたしはブチ切れてばっかりでした。

 

空手も試合になると、打たれる前から泣いて泣いて負けてばかり…。

 

そんな息子に追い討ちかけるように

 

「なんで泣くの⁉️誰一人泣いてる子なんていないでしょ‼️」

 

なんて責め立てたり……。

 

今考えると、その怒りは全て親の私たちのエゴでしかありませんでしたね。

 

 

だんだん彼は「僕はダメな人間なんだ〜!もう僕なんかいなくなればいいんだ〜‼︎」

 

なんて言葉も出るようになってしまいました。

 

 

これはヤバい〜‼️なんかわたしの教育間違ってるんじゃないか〜⁉️

 

って思い直すきっかけを彼にもらいました。

 

 

そうやって、意識について考えることが多くなり、

 

ひとつ気づいたことがありました。

 

 

息子が心配なことをするからわたしが心配になるのではなく、

 

わたしが彼を心配しているから、彼の行動がそれに対応して

 

心配な出来事を引き起こすのではないか……と。

 

 

おかしな事を言ってるぅ〜って思っている人もあるでしょう?

 

 

ここでいう「わたし」が実験の観察者なのです。

 

そして実験の対象が息子です。

 

 

これ、わかりますか?

 

観察者である「わたし」のネガティブな意識が被験者の「息子」に

 

作用しているのです。

 

それならば、相手を変えることより、自分の意識を変えた方が相手が

 

変化するんじゃないか⁇

 

 

確か「シークレット」に出ていたDr.ディマティーニのメソッドでも

 

証明されていたように思います。

 

そこでわたしは、まだ見ぬ未来を心配して今不安を抱えるより、

 

息子に対する不安な意識そのものを手放すよう心がけました。

 

そして例え「やる気のないあなた」も「できないあなた」であっても

 

わたしが認めて、大好きと伝え続けました。

 

わたしに罵声を浴びせてきたり、大声をだして発散してきたときは、

 

「そんなあなた」も大好きだよと伝え続けました。

 

「大好きして‼️」って1日に何十回も言ってくるときは、

 

全部受け止めてたくさん抱っこしました。

 

 

 

結果を追わず、

 

制限をせず、

 

今の彼を肯定し、

 

今をどう楽しませるかに気を使いました。

 

 

そして気づいたことは、信じて手放せば彼は自分でできるのだということ。

 

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今では「漢字の宿題」の時はわたしも一緒になって「わたしの宿題」をします。

 

わたしの集中している意識が共振して、彼に伝わると確信しているからです。

 

おまけに私自身漢字の宿題が楽しくなってきました!

 

案の定、今日の宿題でもわたしと並んで集中力を示してくれました、シメシメ…❤️

 

ガミガミ言わなくったって、子どもはスラスラ宿題やってくれるんですね。

 

 

youtu.be

 

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マイケルジャクソンの曲に惹かれていた理由

わたしは日頃忙しくって、のんびりと音楽に浸る時間がなかなか取れません。

 

だけど、なぜだかマイケルジャクソンの音楽を選んでは、家事をしながら、

 

仕事をしながら聴くことがよくありました。

 

時には心が癒されたり、涙が出たり、鳥肌が立ったりするんです。

 

 

その理由を旺季志ずかさんのブログで何気なく発見!!やっぱりかぁ……と思いました。

 

ameblo.jp

わたしにはしーちゃんのように意識の内側か外側かを直感で感じられるほどの

 

センスはありませんが、内側から作り出された作品は、だれでも持っている

 

本来の魂にまで感動を響かせることができるんですね。

 

わたしは、もっと自分と向き合って、この感覚を研ぎ澄ませて、

 

こんな魔法を使えるようになりたいと思うようになりました。

 

だって、このことが直感で解るようになれば、良いものを選び、手にする

 

ことができるし、逆に悪いものに騙されることもなくなるんじゃないかと

 

思うからです。

 

こんな魔法が使えるのも、宇宙由来のひとならでは⁉

1日3食⁉

1日3食栄養バランスも考えて、子どもたちにはしっかりと食事を摂らせないと

いけない~!!なんて、苦労して頑張っているお母さん、多いんじゃないでしょうか?

残さず食べなさい!!!なんて、コワい剣幕になっちゃったりして……。

 

日常生活のすべてを無意識に正しいと受け入れて、疑問を持たず

惰性で日々を過ごしている私たち。

1日3食、それって本当に自分の心と体にマッチしていますか?

 

朝起きたら朝食食べなきゃ。

12時お昼休みになったから昼食食べなきゃ。

夕方は家族も食べるし、夕食自分も食べなきゃ。

 

おまけに子供の食べ残し、もったいないから食べなきゃ。

これは私も以前無意識にしていたことで、今では絶対にしません。

今はほぼ1日2食です。食べたいものを食べたいだけ。

おかげでストレスなく痩せました。

 

私たちは毎日、何百もの小さな選択を積み上げています。

知らず知らずのうちに自分が不快な選択をしていて、

自分自身を粗末に扱っていたことに気づくでしょう。

 

周りを気にしたり、強制したり、義務に感じて選択することはしないことを

おススメします。

ただ自分の心や体が望む選択を自分と対話しながらコツコツしていくことで、

自分自身に対する否定的な思考が次第になくなっていきます。

そうすると自己肯定感を満たしていくことになります。

 

夫や子供の二の次3の次に、自分の価値を下げていませんか?

今日は「1日3食」の話なので、そのあたりの詳しい話は別の機会に…。

 

そういうわけで、シンプルに私は子どもにも食べたいものを食べたい分だけ

与えています。子どもは地球のルールにあまりまだ汚染されていないので、

自身の魂とのコネクトが近いです。

ですから今の自分に必要なものとそうでないものを直感で選択しています。

そうはさせたがらないのが、周りの親や学校、保育園などの大人たちです。

 

「給食は残さず食べましょう。食べ終わるまで昼休みは無しよ。」

他人が一方的に決めた量のごはんを与えておいて、「残さず食べなさい!!」

 

正直、地獄だなぁって思います…。

それをこなせない子どもたちは「僕ってなんてダメなんだろう…。」

なんて、感じなくてもいい罪悪感を持つようになるのです。

 

そして集団生活の中でこういう小さな決め事や縛り、嫌がっていた子どももいつしかそれが当たり前となり何にも感じなくなっていき、逆にそこから外れた子どもたちが

自身を否定するようになるのが非常にコワいです。

 

惰性でやっている日常に疑問を持つことから、あなたの人生は好転するかもしれません。

 

宇宙的発想はまず自愛から

人は朝起きてから夜寝るまで、一日に何人もの他人に会います。

 

その一日の中で、いっつも常に誰かと何かを、頭の中で競ってはいませんか?

 

「あの子より私の方が可愛いし〜」

 

「〇〇くんはスポーツできるけど、うちの子の方がお勉強できるわ」

 

「友達の〇〇さんは私よりお金持ちの人と結婚できてうらやましい」

 

それを毎日毎日人を変え、場所を変え繰り返していませんか?

 

きっとそんな人が大半だと思います。

 

 

自分の思考を振り返ってみると、そう言った他者との比較ばかりを

 

一日中していることに気づくはずです。

 

 

そして、これって何一ついいこともないってことのも気づきます。

 

じゃあ、止めるって思ったところでそう簡単にはやめられません。

 

まずそういう気持ちになる原因を特定しなければなりません。

 

その原因とは一体なんでしょうか?

 

他者との比較、その原因は「自己肯定感の低さ」にあります。

 

あまり聞きなれない方もあるかもしれません。

 

でも、何も難しいことはありません。

 

「どうせ自分なんか!」って、

 

自分が自分を責めたり、後悔したり、蔑んだりしてはいませんか?

 

 

自分が自分に《ALL OK》を出すのです。

 

自分を愛することから、この人生の全てが始まるということを、

 

どんな苦しみや悲しみ、怒り、悩みを抱えた人にも知って欲しいのです。

 

自分のコップが満たされた時、人との違いを受け入れられるということを…。

 

そんな話を少しづつしていきたいと思います。