風と愛と夢の日記

宇宙の引き寄せを味方に、らくちん子育て♡

1日3食⁉

1日3食栄養バランスも考えて、子どもたちにはしっかりと食事を摂らせないと

いけない~!!なんて、苦労して頑張っているお母さん、多いんじゃないでしょうか?

残さず食べなさい!!!なんて、コワい剣幕になっちゃったりして……。

 

日常生活のすべてを無意識に正しいと受け入れて、疑問を持たず

惰性で日々を過ごしている私たち。

1日3食、それって本当に自分の心と体にマッチしていますか?

 

朝起きたら朝食食べなきゃ。

12時お昼休みになったから昼食食べなきゃ。

夕方は家族も食べるし、夕食自分も食べなきゃ。

 

おまけに子供の食べ残し、もったいないから食べなきゃ。

これは私も以前無意識にしていたことで、今では絶対にしません。

今はほぼ1日2食です。食べたいものを食べたいだけ。

おかげでストレスなく痩せました。

 

私たちは毎日、何百もの小さな選択を積み上げています。

知らず知らずのうちに自分が不快な選択をしていて、

自分自身を粗末に扱っていたことに気づくでしょう。

 

周りを気にしたり、強制したり、義務に感じて選択することはしないことを

おススメします。

ただ自分の心や体が望む選択を自分と対話しながらコツコツしていくことで、

自分自身に対する否定的な思考が次第になくなっていきます。

そうすると自己肯定感を満たしていくことになります。

 

夫や子供の二の次3の次に、自分の価値を下げていませんか?

今日は「1日3食」の話なので、そのあたりの詳しい話は別の機会に…。

 

そういうわけで、シンプルに私は子どもにも食べたいものを食べたい分だけ

与えています。子どもは地球のルールにあまりまだ汚染されていないので、

自身の魂とのコネクトが近いです。

ですから今の自分に必要なものとそうでないものを直感で選択しています。

そうはさせたがらないのが、周りの親や学校、保育園などの大人たちです。

 

「給食は残さず食べましょう。食べ終わるまで昼休みは無しよ。」

他人が一方的に決めた量のごはんを与えておいて、「残さず食べなさい!!」

 

正直、地獄だなぁって思います…。

それをこなせない子どもたちは「僕ってなんてダメなんだろう…。」

なんて、感じなくてもいい罪悪感を持つようになるのです。

 

そして集団生活の中でこういう小さな決め事や縛り、嫌がっていた子どももいつしかそれが当たり前となり何にも感じなくなっていき、逆にそこから外れた子どもたちが

自身を否定するようになるのが非常にコワいです。

 

惰性でやっている日常に疑問を持つことから、あなたの人生は好転するかもしれません。